
モリです

今日は、感染症対策研修会がありました。
その内容の一コマです。
手指消毒の大切さの原点について学びました。
それは、ゼンメルワイスというハンガリーの産婦人科医です。
ゼンメルワイスは、医師や関係者が手洗いをすれば死の連鎖(院内感染)が減る、という事実を19世紀半ばに発見しました。
1840年代当時、産婦が産褥熱による死亡者数が問題になっていました。
最高30%にものぼったそうです。当時は最近や消毒の概念がない時代、キズは化膿して当然で
化膿によって治ると信じられていました。
死体解剖室から、第一病棟に移るさいに、手洗いを徹底させたのです。その結果、
第一病棟における産婦の死亡率が12%から1%へ激減したそうです

しかし彼が発見した事実は、当時の医学界に受け入れられなかったのです。
彼は一躍医学界のヒーローになるのかと思いきや、そうではないのです。
周囲にヤッカミが起こります。おまけに、もし彼の説が正しいとなれば、産褥熱の原因は、医師の無知にあったことが明らかになってしまいます。「ゼンメルワイスは、患者を不潔だといって差別して、医学生に手を洗えと命じているのだ」
などという理不尽な批判が飛び交ったそうです。
そして、彼は大学を追われるのです

今では、考えられないことですが、当時の「当たり前」が新しい事実を受け入れらなかったのですね。
おそろしやおそろしや

胃腸風邪も流行中です。現代人の私たちは手洗いをしっかりしましょう

ちなみに、寒い時期でも温水ではなく、冷水での手洗いがおすすめだそうです

(温水は手荒れの原因になるそうです

おしまい

ふと久しぶりに覗きました(●^o^●)
実習生のスクラップの掲載を見て、自分がお世話になってからもう1年が経つんだなと、なんだか懐かしくなってしまいました!(*'ω'*)
遊びに行きたいとずっと思っているのですが、なかなか時間がなく残念です。また機会があったら顔を出しに行きますね!(^^)!