
看板息子が「ぶーぶーカー!ぶーぶーカー!ぶーぶーカー!」カケラを差し出し連呼します。
車を作れと言っているのです。
作ってあげます。
しばらく手に取りながめますが、また「ブーブーカー!ブーブーカー!ブーブーカー!」
別のをもう1個作れと言っているのです。
もう一つ作りました。
しかし、またしばらく眺めて「ブーブーカー!(×3)」。
エンドレスです。
タイヤがなくなりました。
しかし彼には関係ありません。
「ブーブーカー!×(エンドレス)」(~_~;)
車と言えば、三重県の給油所で、ハイオクガソリンとレギュラーガソリンの取り違えが長年行われていた事件がニュースになってますね。
そもそもハイオクって何でしょう??
ハイオクは「高オクタン価ガソリン」のことでオクタン価が96以上のガソリンのことです。高オクタン価とは石油燃料を内燃機関で燃やしたときに安定して燃える性能(ノッキングの起こしにくさ)を高めたものだそうですよ。輸入車や2000cc以上の高級車はハイオク仕様の車が多いのですが、レギュラーを入れてしまうと燃費が悪くなり、アイドル不安定、エンストなども起こりやすくなるようです。逆にレギュラー仕様車にハイオクを入れると、エンジンにとてもいいようです。
金持ちが涙して庶民笑顔、そんな事件ですね。