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ジェネリック医薬品 供給不足続く 厚生労働相が業界再編を要請

薬学生のスクラップ 2024年第2期 ⑦

『ジェネリック医薬品 供給不足続く 厚生労働相が業界再編を要請』


ジェネリック医薬品 供給不足続く 厚生労働相が業界再編を要請


 3年にわたり供給不足が続く異常事態


 ジェネリック=後発医薬品の不足が続く中、武見厚生労働大臣は4日、ジェネリック医薬品のメーカー各社に
「3年にわたり供給不足が続く異常事態で、将来的に後発医薬品市場の拡大は見込めない中、再編は待ったなしだ」
と述べ、業界再編を要請しました。

医薬品メーカーをめぐっては品質不正などで行政処分が相次ぎ、供給不足の状態が続いています。


業界再編を促す必要も


また、ジェネリック医薬品メーカーの多くが中小企業で製造能力に余力がなく、急な増産に対応できない
などの課題があることから、厚生労働省はことし5月、メーカー間での協業や業界再編を促す
必要があると専門家の会議でとりまとめました。

こうした中、4日、武見厚生労働大臣がジェネリック医薬品を製造・販売している13のメーカーを厚生労働省に集め、改めて業界再編を要請しました。




理想は5社程度?



武見大臣は「後発医薬品は医薬品の半数を占める医療の基盤だが、3年にわたり供給不足が続く異常事態だ。将来的に後発医薬品市場の拡大は見込めない中で、再編は待ったなしで過度な低価格競争からも脱却する必要がある」と述べました。

そのうえで「安定供給の観点からは、薬の成分ごとの供給社数は、理想は5社程度と考える。業界の中核を担う気概のある企業は、安定供給を担う覚悟を示していただきたい」と話していた。


学生の感想ミカン犬

2024年度調剤報酬改定では、「長期収載品の選定療養」の仕組みが、2024年10月から導入 されることになった。
( 上市後一定期間を経過、あるいは切り替えが進んだ後発医薬品のある先発品(長期収載品)について、患者 自らが長期収載品を選択した場合に、後発医薬品との差額の一部を「選定療養費」として負担させる施策)

先発医薬品を選ぶ患者さんの負担が大きくなる。そんな中で後発医薬品不足が
続くのは問題だと思う。

患者さんには、医療財政の観点から後発医薬品を薬局としてもお勧めしているにも関わらず
肝心の後発医薬品が流通不足の状況では、勧めたいものも勧められない。
選定療養の仕組みが始まる10月までには、医薬品供給が間に合って欲しいと願う。

                       熱帯魚おしまいクローバー





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