薬学生のスクラップ2022年 第3期 ⑧
『「許す」とは心の成長』 (わが家の認知症ケア手帳より 精神科医 渡辺俊之先生)

介護とストレス
認知症介護をしているとストレスから怒りの感情がわきあがるものです。
夜中に何度も起こされたり、家族が介護に協力してくれなかったり、医療スタッフがきちんと話を聞いてくれなかったり。
怒りのあまり、認知症の家族に暴言を吐いた、手を上げたりして、自分が嫌になってしまう介護者も少なくありません。
「許す」ことで楽になる
介護は「許す」ことで楽になります。「許す」のは相手のためではなく、自分の成長のためだと思ってください。
「許せない」という感情を抱えたままだと、本人の生活や人生の重荷になり、心身に悪い影響を
与えます。
「許せない」という感情を都合よく消すことはできませんが気持ちの持って行き方によって「許す」ことはできます。
例えば、「相手は病気なのだから仕方ない」「家族が介護を手伝ってくれないのは仕事が忙しいから」などと考えるのです。
ノートの活用
「そんなことでは怒りが収まらない」という方もいるでしょう。その場合はノートに怒りの言葉を書いてください。
書いているうちに冷静になり、感情が整理されていきます。
「仕方ないよな」「まあ、いいや」と思えた時、心はまた成長しているはずです。
学生の感想
自分の家族を介護をするとしてもストレスや怒りが溜まってしまうということがあると考えられるため
介護者として仕事で自分の家族意外の認知症患者さんを介護するということはより嫌になってしまうのも
わからなくないと感じた。
介護に限った話ではないが、ストレスをため込んでしまうと、悪循環に陥ってしまうため、ストレスや怒りを吐き出す
方法を見つけて、感情を整理する時間を設けるべきだと思う。また、介護者が負担を抱え込みすぎないよう
周りがサポートすることも重要であると考える。
おしまい
『「許す」とは心の成長』 (わが家の認知症ケア手帳より 精神科医 渡辺俊之先生)

介護とストレス
認知症介護をしているとストレスから怒りの感情がわきあがるものです。
夜中に何度も起こされたり、家族が介護に協力してくれなかったり、医療スタッフがきちんと話を聞いてくれなかったり。
怒りのあまり、認知症の家族に暴言を吐いた、手を上げたりして、自分が嫌になってしまう介護者も少なくありません。
「許す」ことで楽になる
介護は「許す」ことで楽になります。「許す」のは相手のためではなく、自分の成長のためだと思ってください。
「許せない」という感情を抱えたままだと、本人の生活や人生の重荷になり、心身に悪い影響を
与えます。
「許せない」という感情を都合よく消すことはできませんが気持ちの持って行き方によって「許す」ことはできます。
例えば、「相手は病気なのだから仕方ない」「家族が介護を手伝ってくれないのは仕事が忙しいから」などと考えるのです。
ノートの活用
「そんなことでは怒りが収まらない」という方もいるでしょう。その場合はノートに怒りの言葉を書いてください。
書いているうちに冷静になり、感情が整理されていきます。
「仕方ないよな」「まあ、いいや」と思えた時、心はまた成長しているはずです。


自分の家族を介護をするとしてもストレスや怒りが溜まってしまうということがあると考えられるため
介護者として仕事で自分の家族意外の認知症患者さんを介護するということはより嫌になってしまうのも
わからなくないと感じた。
介護に限った話ではないが、ストレスをため込んでしまうと、悪循環に陥ってしまうため、ストレスや怒りを吐き出す
方法を見つけて、感情を整理する時間を設けるべきだと思う。また、介護者が負担を抱え込みすぎないよう
周りがサポートすることも重要であると考える。

