
「O157」
腸管出血性大病菌、157の感染者が例年より増えている。(中日新聞)
今年は、特定のタイプが流行しているのが特徴とのこと。
症状が出ない人から、激しい腹痛や出便が出る人まで様々。
潜伏期間は3日から8日。その間に何を食べたか、どういう行動をとったかを
思い返す必要がある。
激しい下痢を起こしている場合は、下痢止めは飲んではいけない。早く菌を出すべきなのに
とどめることになるからである。
予防方法は、一般的な食中毒と同じ。
①つけない
②ふやさない
③やっつける
である。
①つけない は
手洗いが第一。
購入した野菜はよく洗う。
別の食材の扱う前には必ずまな板と包丁をよく洗うかもしくは
熱湯消毒をする
肉や魚用の包丁、まな板と野菜用とを分ける
②ふやさない は
冷蔵や冷凍が必要な食材をなるべく室温に置かない
(O157は、室温で15分~20分の間に2倍に増える)
買い物をしたら速やかに自宅に戻り、冷蔵庫に食材を入れる
③やっつける は
食材に火をよく通すこと
食中毒菌がいたとしても、中心部の温度が75度で1分以上加熱すると殺菌できる。
調理器具はよく洗い、熱湯や漂白剤で加熱することも必要である
学生の感想

O157の感染者が増加しているが、しっかりと自分自身で意識をして加熱を行い、殺菌をすることで予防できると思う。
食中毒予防の方法や危険性をより周知していくことが重要ではないかと感じる。特に
子どもや高齢者が感染してしまうと、死亡に至ることもあるため、より厳重な注意が必要である。
予防のための①つけない ②ふやさない ③やっつける は少しの心がけで
実践できることである。
おしまい
