『中耳炎の子 プール大丈夫?』
(中日新聞)
夏本番を迎え、プールは子どもたちでいっぱいです。
そんな季節にちょっと気になるのが中耳炎です。
鼻風邪が悪化して「お耳がイターイ」なんてことも…。
鼻水が出ている時は、プールに入れていいのかどうか、親としては迷うところです。
そもそも、中耳炎は鼻との関係が強い病気です。
耳と鼻は「耳管」でつながっていて、風邪をひいて鼻水が増えると
ウイルスや細菌が中耳に侵入して炎症を起こすのです。
うみがたまって耳が痛くなり、熱が出たり、耳だれが出たりします。
子どもの耳管は大人に比べて短いため、中耳炎になりやすいのです。
◇プールに入る前の注意点◇
①子どもの鼻水の状態に注意!!
特に鼻の奥に黄緑色の鼻汁がたまっている時は要注意。
プールの水や雑菌が鼻の奥に入れば、さらに炎症が悪化して中耳炎となる恐れがあるのです。
②耳だれに注意!!
耳だれが出ているのは鼓膜が破れている証拠、
耳だれの中の細菌が皮膚に付くと、とびひなどの感染症が生じる可能性もある。
ただし、中耳炎と診断されても、初期なのか治りかけなのか、今後悪化する恐れがあるのかどうかは、医師でないと判断は難しく炎症が軽ければプールに入ってもいいと判断する先生もいるようです。
また、水遊び程度か、飛び込みや潜水などがあったりするスイミングスクールかなど、プールの内容も重要です。
いずれにしても、主治医に相談することが大切です。
③耳あかに注意!!
プールの水で耳あかがふやけると耳に炎症を起こす可能性があるそうです。
◇再発繰り返せば、手術でチューブ挿入◇
中耳炎は悪化すると、鼓膜を切って中耳にたまったうみを出す必要があるが、
鼓膜は自然に閉じるため、再発を繰り返す人もいます。
その場合は中耳の換気をよくするために、
鼓膜切開した場所にチューブを挿入することがあります。
チューブを入れても、顔を水につけないなどの条件を満たせばプールに入れるそうですので
先生とよく相談するとよいそうです。
チューブを入れると1、2か月で自然に抜け落ちることも多く、
その時期が治りどきということも多いそうです。
中耳炎とうまく付き合って、できる範囲でプールを楽しみましょう。
≪学生の感想≫
プールの前に鼻水で中耳炎を判断することができれば簡単だし、実用的だと思った。
(中日新聞)
夏本番を迎え、プールは子どもたちでいっぱいです。
そんな季節にちょっと気になるのが中耳炎です。
鼻風邪が悪化して「お耳がイターイ」なんてことも…。
鼻水が出ている時は、プールに入れていいのかどうか、親としては迷うところです。
そもそも、中耳炎は鼻との関係が強い病気です。
耳と鼻は「耳管」でつながっていて、風邪をひいて鼻水が増えると
ウイルスや細菌が中耳に侵入して炎症を起こすのです。
うみがたまって耳が痛くなり、熱が出たり、耳だれが出たりします。
子どもの耳管は大人に比べて短いため、中耳炎になりやすいのです。
◇プールに入る前の注意点◇
①子どもの鼻水の状態に注意!!
特に鼻の奥に黄緑色の鼻汁がたまっている時は要注意。
プールの水や雑菌が鼻の奥に入れば、さらに炎症が悪化して中耳炎となる恐れがあるのです。
②耳だれに注意!!
耳だれが出ているのは鼓膜が破れている証拠、
耳だれの中の細菌が皮膚に付くと、とびひなどの感染症が生じる可能性もある。
ただし、中耳炎と診断されても、初期なのか治りかけなのか、今後悪化する恐れがあるのかどうかは、医師でないと判断は難しく炎症が軽ければプールに入ってもいいと判断する先生もいるようです。
また、水遊び程度か、飛び込みや潜水などがあったりするスイミングスクールかなど、プールの内容も重要です。
いずれにしても、主治医に相談することが大切です。
③耳あかに注意!!
プールの水で耳あかがふやけると耳に炎症を起こす可能性があるそうです。
◇再発繰り返せば、手術でチューブ挿入◇
中耳炎は悪化すると、鼓膜を切って中耳にたまったうみを出す必要があるが、
鼓膜は自然に閉じるため、再発を繰り返す人もいます。
その場合は中耳の換気をよくするために、
鼓膜切開した場所にチューブを挿入することがあります。
チューブを入れても、顔を水につけないなどの条件を満たせばプールに入れるそうですので
先生とよく相談するとよいそうです。
チューブを入れると1、2か月で自然に抜け落ちることも多く、
その時期が治りどきということも多いそうです。
中耳炎とうまく付き合って、できる範囲でプールを楽しみましょう。
≪学生の感想≫
プールの前に鼻水で中耳炎を判断することができれば簡単だし、実用的だと思った。